
料理をおいしく作るのに欠かせない下ごしらえですが、その手間はちょっと面倒ですよね。
「もうちょっと楽にならないかな。」と思う人も多いはず。
鍋やフライパンなどのメインとなる調理器具や、器などと比べるとちょっと影をひそめていますが、そんな時手助けになるのが「下ごしらえ」の道具です。
切った材料を置いたり、水切りをしたり、調味料を測って混ぜたりなどの下準備をスムーズにすることで、調理全体が効率よく進みます。
ですよね…。
私も、そういう時期がありました。
どうせ汚れたり傷ついてしまうんだから、また気に入ったものを買えばいい!と。
でも、長い主婦経験の失敗から学んだことは。
結論
一生物は、買う時はちょっと高いな!と思うけど、一度使うと使いやすいくて手放せなくなる。
確かな素材と職人さんの技術によって作り出された逸品は長く使える。
結局、コスパがいい!!
私のキッチン用品の選び方の基本は、なんと言っても、機能性が抜群で使いやすいもの。
それから、長く使いたいから、シンプルなデザインで飽きないものです。
田舎の小さな食堂で育った私の身近には、プロ仕様のキッチン道具がありました。
使いやすさを実感していたからかもしれないけど、キッチン用品にこだわってしまうのはそのせいかもしれません。
でも、最初は一般に市販されているものを買っても失敗続きでした。
近くにキッチン用品専門の実店舗ができたり、ネットショップで買うことができるようになって、本当に使い勝手のいい手放せないキッチン用品に出会うことができました。
いいものを持っていると、お料理もちゃんと作らなくちゃ!って思います。
面倒な下ごしらえも、機能性のいいものを使うと作業がはかどって料理を作ることが楽しくなります。
前回はボウル・ざる編では、ラバーゼのボウルとざるをおすすめする理由について解説しました。
-
-
下ごしらえのキッチン用品/ボウル・ざる編【la base(ラバーゼ)】をおすすめする理由。
続きを見る
ボウルは大・中・小それぞれ1個ずつあると、料理をするうえで過不足ないと思いますが、その他にミニサイズのボウルやバットがあるととても便利なんです。
では、ひとずつ紹介していきますね。
その前に、これから紹介する「下ごしらえのキッチン用品」を製造している「家事問屋」について少しお話させてください。
家事問屋のこと
金物加工の産地である新潟県燕市で、「ずっと使いたい」家事の道具を「ずっと」作り続けている「家事問屋」。
昭和32年に包丁やピーラー等の台所道具の生産を始めた「下村工業」が、産地のメーカーを束ねる「産地問屋」となったのは40年前のこと。
鉄・アルミ・ステンレスといった素材を使いこなし、様々な企業やブランドとのコラボレーションを通して生み出して来られました。
お客様の声に応えて試行錯誤し、改良を加えながら蓄積されたノウハウを生かし、2015年に満を持して誕生したのが自社ブランド「家事問屋」です。
「ありきたり、なのに使いやすい」をコンセプトに、シンプルだけど、しっかりとした作りでずっと使える商品を数多く作っていらっしゃいます。
使い手の声が実直に反映され、使い手目線で作られた、ありそうで無かったものばかりです。
実際に使ってみて「本当に使いやすい!」と感じるのは、常に品質の高さに気を配り、使い手の声に耳を傾ける精神から生まれた道具からなのでしょうね。
家事問屋さんの大ファンなので、行きつけのキッチンツールショップに行くと、家事問屋のコーナーで「これ、おすすめ!」と、勝手に手前に並べたり…(^▽^;)
なんなら、「このショップで働きたい!」と、本気で思っています(笑)
下ごしらえのキッチン用品
下ごしらえ上手は料理上手というくらい、下ごしらえは料理をする上で重要なポイントですね。
調味料を事前に合わせておいたり、水にさらしてアクを抜いたり、手間をかけた分だけ仕上がりも変わってきます。
卵を溶いたり具材を和えたりする時、ボウルでは大きいし…と感じられたことはないですか?
私は、家事問屋さんの下ごしらえのキッチン用品に出会うまでは、その辺にある食器を使っていました(^^;
下ごしらえボウル

ボウルの素材は、新潟県燕三条で加工された上質なステンレス。
においや汚れが付きにくく、調理の下ごしらえに最適です。
切った食材を入れたり、和え物を作ったり、撹拌をしたり…
様々な料理の下ごしらえをサポートしてくれる、少し深めのボウルです。
おすすめポイント
◎ どのサイズも片手におさまるサイズで、持ちやすいのがポイント。
◎ 深さがあるので混ぜ合わせやすい。
◎ 片面に、見やすい50ml単位の目盛が付いているので計量も可能です。
◎ 「注ぎ口」がついているから、卵液や水溶き片栗粉など、混ぜた具材をそのままフライパンへ流し込めます。
◎ 底面が広く重心が低いので、安定感があります。
◎ フチの巻き込みがなくつるんとした質感なので、汚れがたまらず洗いやすく、洗った後も水切れが良く、乾きやすいです。
◎ お手入れ簡単で、食洗機もOK。
家事問屋の下ごしらえボウルは、直径9cm、11cm、13cmの3種類のサイズがあります。
重ねて収納できるから場所を取りません。
3種類を重ねてみるとこんな感じです。

下ごしらえボウル 9
小サイズ(直径9cm)は、卵1-2個がちょうどいいサイズです。
片手サイズで混ぜやすく、注ぎやすい
ディップやドレッシングを作って、そのまま卓上で器にかけることも。
下ごしらえボウル 11
中サイズ(直径11cm)は、卵3-4個がちょうどいいサイズです。
ドレッシングや玉子焼き作りにも便利です。
下ごしらえボウル 13
大サイズ(直径13cm)は、卵5-6個がちょうどいいサイズです。
干し椎茸の水戻しや胡麻和えなどに最適です。
ミニ泡立て
下ごしらえボウルと一緒にご紹介したいのが、ミニ泡立てです。
卵やドレッシングなど、少量のかき混ぜにとても重宝します。
ワイヤーが細いため、小さなボウルでも細かくキレイに混ぜることができます。
特にドレッシング作りでは、撹拌させて乳化させやすくて、とっても便利なんです!
是非、一家に一本(^^)/

スタッキングザル用角バット・スタッキングザル
ほとんどの家庭で、ボウルとざるはひと揃え持っていると思います。
でもさらに、あると便利なのが家事問屋の「スタッキングザル用角バット」と「スタッキングザル」です。
バットとざるを最初に1セット買いましたが、あまりにも使い勝手がいいので、2セット買い足しました。
素材を水にさらしたり、下味を付けたりするのにとても便利です。
従来の使い方とは違うかもしれませんが、揚げ物をするときに、卵、小麦粉、パン粉をそれぞれに入れて使っています。
普通のバットよりも高さがあるので、パン粉がこぼれにくく、周りに散らばらないので助かります。
スタッキングザル用角バット
他のザルやバットとどこが違うのかというと、角型だから、調理スペースで効率的に並べられ、収納性にも優れています。
スタッキングザルとセットで使えます。

こんな時におすすめ!
・水に晒す
サラダ用の玉ねぎの辛味をとったり、根菜のあく抜きをする時に。
・切った野菜を置いておく
火の通りが違う野菜を分けておいたり、鍋物を具材別に分けたり、あらゆる下ごしらえに使いやすいサイズだと思います。
・味をつける
お肉の下味をつけるのにも便利。
・乾物を戻す
干しシイタケなら5〜7個くらいが入ります。
わかめやひじきなど細かいものを戻す時は、ざると重ねて使うのがおすすめ。
・砂抜きをする
丸いボウルだと貝が重なって、下にある貝が砂を吸ってしまうことがありるので、砂抜きは平たいバットがおすすめです。
コンパクトでスタッキングできる、ザル&角バットをセットで使うのがおすすめ!
スタッキングザル
角型だから、場所をとらずに食材を小分けにできます。
ザルの底面四隅は突起つきで安定感もよく、衛生的。
スタッキングザル用角バットとセットで使えます。
豆腐一丁がちょうどおさまる大きさで、洗った野菜を食材別に水切りするのに便利です。
おすすめポイント
◎ 上に積み重ねてスタッキングできるというのが大きな特徴。重ねればコンパクトに収納できます。
◎ ざるはバットの中にすっぽりと収まります。
◎ 金属加工の産地・新潟燕市で造られているため、網の目はとても細かく、しっかりとした作り。
◎ 足がついているのでシンクに直置きしても気にならず、プチトマトなどの小さな食材を洗いたい時にも重宝します。
次に紹介する同じ家事問屋製品のシステムバット 1/4と、スタッキングザル用 角バットは、とても形が似ています。
容量もほぼ同じです。
大きな違いはというと
・システムバットは蓋がある、角バットはない。
・システムバットはスタッキングできない、角バットはできる。
蓋を使いたい方は、「システムバット1/4+スタッキングザル」
蓋は使わず収まりよく使いたい方は「スタッキングザル用 角バット+スタッキングザル」の組み合わせがおすすめです。
システムバット・下ごしらえ角ザル
小ねぎはみじんぎりに、パプリカは千切りにして、彩りが足りない時にいつでも使えるように切って冷凍保存しておく時に、よくジップロックを使います。
でも、ジップロックは都度ゴミになってしまうところが気になります。
その点、家事問屋のシステムバット・スリムバットは、下ごしらえの時にはバットとして使い、蓋をすればそのまま保管容器にできます。
金属製のバットはプラスチックの保管容器よりも食材を急激に冷やすため、解凍した時により美味しい状態で保管することができます。
サイズは、1/1、1/2、1/4 の3サイズあります。
それぞれ、システムバットと下ごしらえ角ザルがあって、セットで使うと便利ですよ。
システムバット 1/4
豆腐や煮卵を保存するのに丁度よいサイズ。
角型なので調理スペースを邪魔せずに使えます。
下ごしらえ角ザル 1/4
ミニトマトや少しの食材の水切りなどに、ちょうどいいサイズです。
システムバットと下ごしらえ角ザルのセットで使うのをおすすめします。
システムバット 1/2
肉や魚に下味をつけたり、常備菜の保存にちょうどいいサイズです。
下ごしらえ角ザル 1/2
ゆで野菜の水切りによく使います。
システムバット 1/1
ハンバーグ4つがゆったりはいる、大きなサイズです。
下ごしらえ角ザル 1/1
天ぷら屋とんかつなどの揚げ物の油切りに使えます。
また、ケーキやクッキーなどの粗熱を取るケーキクーラーとしても使えます。
スリムバット ・スリムバット用アミ
スリムな角型なので、並べて使っても場所をとらず、スペースを有効活用できます。
スリムバット用アミとセットで使えます。
スリムバット
とんかつ1枚が丁度よいスリムサイズのバットで、小麦粉・パン粉などを少量で無駄なく使えます。
お肉の下味や衣付けなどにも使えます。
ハンバーグや餃子を並べたり、肉や魚に下味をつけたり、下ごしらえの時にはバットとして使います。
蓋をすればそのまま保管容器にできるので便利です。
また、茹でた野菜などを冷凍したい時によく使います。
ブロッコリーは新鮮なうちに茹でて、くっつかないようにバットに並べて冷蔵保管したり、副菜をカップに小分けにして冷凍したりしておくと、そのままお弁当のおかずに使えて便利です!
スリムバット用アミ
スリムバットとセットで使えます。揚げものの油切りに便利です。
唐揚げやコロッケ、かき揚げなどの油切りに欠かせません。
メイン料理の時は、ちょっと小さいですが、お弁当のおかずや少しだけの揚げ物の時に便利です。
足つきなので、バットにアミをセットして、揚げ物もカラッと油きりできます。
蓋もセットで持っていると、そのまま保存もできて便利です!
まとめ
料理の基礎となるのは、下ごしらえや調理に必要なツールです。
そのツールたちの使い勝手がよければ、調理がもっと楽しくなります。
燕三条の技術と下村企販のノウハウが惜しみなく注ぎ込まれた、家事問屋の道具。
使えば使い込むほど、道具の良さを実感し愛着が沸いてきます。
キッチンの道具選びに失敗しながら、やっと出会えた家事問屋のキッチン道具のよさを、ひとりでも多くの方に伝えたくてこの記事を書きました。
良質な道具があるだけで、日々の生活はこんなにも心地よくなるのだということを、ぜひ実感してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも順次、使ってよかった下ごしらえに便利なキッチン用品を紹介していきますね。
また、楽天ROOMにも載せているので、ご覧いただけたら嬉しいです(^^♪

