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豆知識

両手鍋・片手鍋のおすすめの種類とサイズ。選び方のチェックポイントは?

UnsplashCooker King

 

「調理は道具」と昔から言われているように、いい道具を使うだけで、毎日の調理がぐっと楽に楽しくなります。

そして、料理の腕もワンランクアップします!

下ごしらえも大切な手順ですが、調理道具の主役は鍋です。

鍋には形や素材、大きさの異なるたくさんの種類があります。

今までいろいろな種類の素材やサイズの鍋を使ってきましたが、結局シンプルで手入れが簡単で使いやすいモノに行きつきました。

やっぱり使ってよかったモノ、失敗したモノを踏まえて、どんな鍋がどんな料理に適しているのか、使いやすい鍋を選ぶポイントを考えていきたいと思います。

 

鍋の選び方/両手鍋と片手鍋

鍋は取っ手がひとつだけ付いている片手鍋と、両サイドに付いている両手鍋があります。

両手鍋

両手鍋は、多い量を調理するときや、煮込み料理をするときに使い勝手がいいです。

両手鍋を選ぶときは、鍋の大きさと深さもチェックしましょう。

浅型のモノは、中身の確認をしながら料理できて、料理の盛りつけが楽にできます。

深型のモノは、安定感があって水量を増やせるので、カレーやシチューなどのコトコト長時間煮込む料理におすすめです。

ダシを取ったりパスタを茹でたりする際にも使えます。

 

サイズは、ご家族構成とよく作る料理で選ぶといいと思います。

16cm程度なら1人分、18cm程度なら2~3人分、20cm程度なら2~4人分、24cm程度なら4~6人分が目安です。

一人暮らしでもカレーなどをまとめて作るなら20cmの鍋が必要でしょう。

おでんやシチューなど具材が多い料理が多い方や、一度にたくさんの量の料理を作る時にも24㎝がおすすめのサイズです。

 

また、サイズを選ぶ時、鍋の重さや保管場所の確認も忘れずに。

大きいサイズを買っても重すぎて使う機会が少なくなったり、保存場所がなければ意味がありません。

 

片手鍋

片手鍋は片手で簡単に移動できる扱いやすさが特徴で、茹でたり、温めたり少しの量を調理するときに便利です。

基本的な家庭料理は片手鍋でほぼ対応できるため、1~2人分の料理を作るなら片手鍋で十分だと思います。

私の場合、大家族の時は両手鍋が主流でしたが、2人暮らしになってからは、煮込み料理以外ほとんど片手鍋のみで料理しています。

家族構成が変わると、使う鍋も変わってくるので、はじめからたくさん揃えるよりも、必要に応じて増やしていく、という方が使いやすいと思います。

また、鍋の大きさによって重さも変わってくるので、特に高手鍋は、できたら実際に持ってみて選ぶほうが失敗しないでしょう。

 

 

行平鍋

片手鍋に含まれますが、和食に欠かせない雪平鍋は一つ持っておくと便利な鍋です。

私は、野菜や卵をゆでたり、煮物や味噌汁を作ったり毎日のように使っています。

 

名前に関しては諸説ありますが、雪平鍋と記される場合もあって、雪平 (行平) という名の由来には、大きく2つの説があるそうです。

昔に歴史上の人物「在原行平(ありわらのゆきひら)」という人が島流しの刑にあい、その時その島で塩を鍋で作り、そのできた塩が雪のようであったという話があります。そしてその時使用した鍋が今のゆきひら鍋であったと言われています。

その在原行平から「行平鍋」、また雪の様な塩が出来た事から「雪平鍋」とも言われるようになったと伝えられているらしいです。

 

雪平鍋とは底が丸く、胴が上に広がっている形状の鍋で、表面が凸凹に打ち出されているのが特徴です。

平らな面よりも表面積が広いため熱が伝わりやすく、水分が蒸発しやすいので、急いで料理を作りたいときに適しています。

 

 

 

鍋の選び方/鍋の素材

ステンレス製

強度があって衝撃にも強いので思わず落としたり、ぶつけてしまったりしても、変形しにくい性質があります。

さらに、サビにくく劣化しにくいという特徴もあります。

保温性にも優れているので煮込み料理などにぴったりです。

デメリットとしては熱伝導が悪く、鍋全体を温めるには時間がかかります。

 

アルミ製

軽くて使い勝手がよく、熱伝導率が高いので食材に熱が伝わりやすいため、調理時間の短縮にもなります。

でも、アルミは酸やアルカリに弱いので、長時間鍋に料理を入れっぱなしにすると鍋の寿命が短くなります。

油が馴染みにくいので、炒め物などをするときは焦げ付きやすいというデメリットも。

 

鉄製

耐熱性が高く、熱しにくく冷めにくいのが特徴です。

食材にゆっくりと熱を伝えられるので、じっくり煮込みたい料理や、素材の水分で調理をする無水調理に適しています。

鍋自体が他の素材の鍋と比べると重いのがデメリット。

 

 

ホーロー鍋

金属製の鍋の表面にガラスを焼き付けてコーティングした鍋です。

匂いがつきにくく酸性に強い特性があります。

熱伝導も保温性もよく、カレーやシチューなどの煮込み料理に適しています。

塩や酸に強いため、ジャムを作ったり、中身の色を確かめながら煮たいものを作るときなど一つ持っていると便利です。

 

 

 

鍋を購入するときにチェックしたいポイント

重さ

鍋が重たいと、盛り付けや片付けの時に負担に感じ、使わなくなってしまうことも。

鍋の中に料理が入ることを考えて、2kg以下の鍋を選ぶと負担に感じないと思います。特に片手鍋は料理が入った状態ではステンレス製は18㎝でもかなり重いです。実際に手に持って確かめて購入する方が望ましいと思います。

 

収納場所

せっかく気に入って購入した鍋なのに、収納場所がないからと高い棚の空いた場所にしまい込んだり、「キッチンには置けないから…」とキッチン以外の収納に押し込んでいると、出すのも面倒になってしまいます。出したら出したで、今度はしまうのが面倒になって出番がめっきり少なくなってしまった…ということがないように、使いやすい場所に収納できるかどうかチェックしましょう。

 

IH対応かどうか

IH対応の鍋はガスで使えても、ガスのみ対応の鍋はIHで使うことができないので、しっかりと確認しておきましょう。

今住んでいる所はガスだとしても、引越しをする予定のある方はIHに対応している鍋を選ぶ方がいいですね。

 

表面加工

アルミやステンレスの素材の上からテフロンやフッ素樹脂コーティング加工が施されていると、焦げ付きにくく、強くこすらなくても汚れが落ちやすいです。

素材や表面加工の方法によってお手入れ方法はさまざまで、「コゲには重曹が強い!」といいますが、使ってはいけない金属もあります。
長く大切に使うために、鍋の素材や加工ごとのお手入れのポイントや注意点などをよく知っておきたいです。

 

持ち手

両手鍋のサイズが大きくなればなるほど、大きめサイズの持ち手だと手にフィットして持ちやすく、持ち運びの時に楽に移動できます。取っ手部分の素材や形が工夫された、持ちやすいモノを選ぶといいと思います。

プロ仕様の鍋の持ち手は鍋をハードに活躍させるので、木製の柄は、焦げたり、ネジが弛んだり、プラスチックだと劣化したりするので、鍋と同素材の持ち手のものが多いです。
加熱時間や火力にもよりますが、加熱により取っ手は熱くなります。
熱に晒される底面部分から取っ手部分まで全てステンレスの場合、熱伝導が働きます。なので、商品説明をよく読んで、鍋つかみやミトンを使用する方がいいかもしれませんね。

また、取っ手が取れる鍋やフライパンは、取っ手が邪魔にならないので、省スペースで収納可能です。取っ手を取り外すことで、食洗機でプレートを簡単に洗えたり、取っ手を外したプレートをオーブンに入れて、調理容器として使ったり、調理後そのまま食卓に出したり、というメリットがあります。
デメリットとして、複数個のプレートに対して取っ手が1〜2本付属しているのが一般的なので、一度に複数の鍋に火をかけて料理する場合、取っ手が足りなくなる可能性も。

それぞれのメリットとデメリットをチェックして選んでくださいね。

 

蓋の素材には、両手鍋と同じ素材で作られているモノとガラス製のモノがあります。ガラス製は料理の途中に、沸騰具合など蓋を開けず確認できます。

一方、鍋を購入したとき一緒に付いてくる蓋は、形がぴったりなので密閉度も高く、熱をしっかりキープしてくれます。

購入する際は、鍋だけでなく蓋の素材もチェックしたいですね。

 

 

おすすめの鍋メーカー・ブランド

では、ここから実際使ってみてよかったおしゃれで機能性に優れているおすすめの両手鍋をご紹介します。

ジオ・プロダクト

「長年使っていただけるものを」という信念をもとに創業依頼、企画・金型制作・生産・出荷までを社内生産し日本製にこだわって作っている調理器具メーカーです。ジオ・プロダクトは、食卓を囲む大切さ、家族の笑顔、健康作りなど、「食育」を優先に考えて開発されました。

ジオ・プロダクトの鍋は多層構造を採用しており、アルミの熱伝導とステンレスの保温性の優れた特性を存分に活かせる鍋を現実化。

また15年間の長期保証を行っている点も魅力です。

全面7層構造だからムラがなく熱することができ、余熱で経済的に調理が可能になります。

 

10年使ってみた、ジオ・プロダクトのレビューはこちら。

ジオ・プロダクトの鍋で調理するとおいしくなる!10年使ってみたレビュー

鍋選びに失敗しながら今までいろいろな素材の鍋を使ってきました。 でも、10年前に行きついたのが「ジオ・プロダクト」の鍋でした。 結局それまで持っていた鍋を全部捨てて、ジオ・プロダクトだけになりました( ...

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ストウブ

ストウブの鍋はプロの料理人も認めるほどの実力派鍋。職人が一つ一つハンドメイドした鍋は熱伝導、保温性がとても優れており余熱でゆっくり熱を通すことで旨味をしっかりと閉じ込めてワンランク上の味わいを楽しませてくれます。

素材は鋳鉄ホーローなので直火も可能。無水料理や炊飯など幅広い料理を作ることができ、

そのままテーブルに出せるデザインで食卓を華やかにしてくれます。

とにかく、材料を入れたらじっくり放置の無水料理で美味しい料理ができる楽で素晴らしい鍋です。

円形と楕円形から形を選ぶことができ、大きさも円形なら10cmから28cmまで2cm間隔でサイズも豊富に揃っています。

 

ル・クルーゼ

ル・クルーゼは、フランスで1925年に誕生し、世界中で愛され続けているキッチンウェア。鋳物ホーロー鍋のバリエーションが豊富で、スタイリッシュなデザイン性と機能性を兼ね備えた万能鍋として、不動の人気を誇っています。

「世代を超えて受け継がれる鍋」として人気の高いル・クルーゼの鍋はホーロー鍋の欠点でもある急な温度変化にもしっかりと対応でき、耐性が優れている鍋です。

エナメル加工が施されているので汚れにも強く、落ちやすいのが魅力。

ル・クルーゼの鍋は、1~2人用から4~6人用までのサイズがあります。16cmサイズは1~2人用に、18cm・20cmサイズは2~4人用に適しています。

4人以上であれば、料理にもよりますが、22cm・24cmサイズがおすすめです。

私が使っているのは、直径20cm×高さ9.5cmの大きさで、重量が2.8kgとホーロー鍋の中では比較的軽量タイプの鍋です。カラーも可愛くてキッチンのインテリアの一部になっています。

 

 

 

 

まとめ

どんな鍋を選ぶかでキッチンがスタイリッシュになったり、料理が楽しくなったりしますよね。
鍋の素材やサイズが自分にあった鍋なのかをしっかりと確認して、利用シーンや家族の人数に合わせて適した製品を選んでみてください。



 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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