ジオプロダクトのお鍋は、そのままオーブンにも入れられるので、下ごしらえから焼く作業まで一つのお鍋でできます。
16㎝の両手鍋を使って、マカロニも入ったボリューム満点のえびグラタンを作っていきます。
材料(2~3人分)
バター 25g
玉ねぎ 1/2個
むきえび 120g
マカロニ 50g
ブロッコリー 1/2個
小麦粉(薄力粉) 大さじ2
牛乳 480ml
コンソメ(顆粒) 小さじ2(固形は1つ)
塩こしょう 少々
チーズ(とろけるタイプ) 適量
作り方
1.ブロッコリーは洗って茹でる。
ブロッコリーの蒸し茹
マカロニも茹でておく。
2.鍋を中火にかけ中温になるまで予熱する。予熱が完了したら弱火にし、バターを入れ、玉ねぎ、えびを入れ中火で炒める。
3.玉ねぎが透き通ったら火を止めて薄力粉を加えてよく混ぜる。
4.牛乳を加えてよく混ぜ、コンソメ・塩・こしょうで味を調える。
5.再び弱火にかけ、ひと煮立ちさせる。
6.茹でたマカロニを加えて、2〜3分ほど中火で混ぜ合わせる。
7.ブロッコリーを加えてサッとひと混ぜし、ピザ用チーズを上から散らす。
8.あらかじめ220℃に温めておいたオーブンに入れ、表面に焼き色がつき、中までしっかり熱くなるよう10分程焼く。
たっぷりのせたチーズがとろけたあつあつのグラタンは、心も体もほっこりとあたたかかくしてくれます。
レシピに使用したアイテム
ジオ・プロダクト 16㎝ 両手鍋
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Barillaのマカロニ
ベシャメルソースのトロリ食感を味わうのには、ツルツルとした食感のマカロニが最適。
熱々のホワイトソースがしみこんだカットマカロニを使うマカロニグラタンは、格別のおいしさです。
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グラタンの豆知識
グラタンはもともとフランス料理における調理法のひとつで、「オーブンなどを使用して、表面を焦がすように仕上げた料理」との意味があります。
日本においては、ベシャメルソース(ホワイトソース)に肉や魚介類、パスタなどを加え、仕上げにオーブンで焼いた料理のことを指しますが、本来のフランス料理の意味においては「グラタンの調理法で仕上げた料理の一種」と言えます。
(引用文献:クックドア)
フランス料理が私たちの冬の定番のメニューとして食卓に上がっていたのですね。
日本でグラタンと言えば、マカロニ・玉ねぎなどの野菜・鶏肉やえびなどを入れるのが定番ですが、フランスでは、牛肉やポテトなど様々な野菜を入れるそうです。
作ってみたいグラタン料理
これから寒くなってくるので、いろいろな熱々のグラタンを作りたいですね。
Youtubeで一流シェフが教えてくれる簡単グラタン料理を見つけたので、紹介しておきます。
オニオングラタンスープ【LA BONNE TABLE・中村和成】
オニオンスープを器によそい、スライスしたバゲットやカンパーニュを浮かべ、その上にチーズを振りかけてオーブンで焼き上げるフランス料理です。
【一流シェフの本気】わずか20分で10時間煮込んだかのような最高に旨い“オニオングラタンスープ“の作り方【LA BONNE TABLE・中村和成】
フルーツグラタン【シェフ三國】
フルーツを敷き詰めた耐熱皿にカスタードクリームやプリン生地を流し込み、オーブンで焼き色を付けて仕上げる温かいデザートです。
『フルーツのサバイヨングラタン』仕上げはトースターで!|シェフ三國の簡単レシピ
どっちもおいしそう!
早速作ってみたいです。