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食器収納のポイントと我が家の食器収納

食器収納のポイント

食器収納はキッチンの効率的な使い勝手や美しさを考慮する上で重要な要素です。

ポイント

  1. 頻繁に使うものを手の届く場所に
    • よく使う食器やコップは、使いやすい場所に配置しましょう。
    • 一番使いやすい位置に収納することで、料理や食事の際に便利です。
  2. サイズごとに整理
    • 似たようなサイズの食器や容器をグループにまとめて収納すると、整理しやすくなります。
    • スタッキングできる食器や入れ子にできる容器を活用すると、収納スペースを有効に使えます。
  3. 引き出しや棚に整理用具を活用
    • 引き出しや棚には仕切りや引き出し用の収納用品を使って整理すると、食器が乱れずに収納できて見た目も美しくなります。
  4. ラベリング
    • ラベリングを活用すると、収納したものがどこに入っているか一目瞭然になります。
  5. ガラスや陶器の保護
    • ガラスや陶器の食器は傷つきやすいので、専用のクッションやマットを使って保護しましょう。
    • 重いものは下に置くなどして注意して配置します。
  6. 不要なものを処分
    • 使わなくなったり、欠けた食器は処分することでスペースを有効活用できます。
    • 定期的に整理し、不要なものを断捨離しましょう。
  7. 季節や用途ごとに分けて収納
    • 季節ごとの食器や特別なイベント用の食器は、頻繁に使わない場合は別の場所に収納しておくとスペースを節約できます。
  8. 清潔に保つ
    • 食器をしまう前に必要であればきれいに拭いておくと、収納スペースも清潔に保たれます。

これらのポイントを考慮することで、効果的で整然とした食器収納が実現できます。

食器収納を見直す

何せ、築65年の我が家には、今風のパントリーというものがありません...

なので、10年ほど前にキッチンをリフォームした時に、ニトリでユニットを組み合わせてサイズやスタイルを選べる「キッチンボード・リガーレ」を購入しました。

引き出し式の食器収納に憧れて購入したのですが、まだその頃は食器収納グッズがあまりなかったので、引き出しの深さまでチェックしていなかったことに最近になって後悔しました^^;

が、何度も試行錯誤を繰り返しながら、やっと落ち着きました。


一番上の画像は2023年11月以前の収納です。

お気に入りの食器は一番目に触れる場所に収納していましたが、ある事件をきっかけに収納を変えてみました。

季節ごとに食器を入れかえるので、また変わると思いますが、今の収納をご紹介しておきますね。


食器棚の左側上段の浅い引き出し

まず左側の1段目の浅い引き出しには、豆皿や豆鉢を入れています。

小鉢集めが講じてこんなにも増えてしまいました。

かごを使って引き出しを仕切ることで、大きさや種類別に分けてたくさんの食器を収納することができます。

2段目の引き出しには、季節ごとによく使う食器を入れ替えて入れるようにしています。

普段使いしている、少し大きめの小鉢やお皿を収納しました。


3段目は少し深めの引き出しなので、マグカップやグラスも入ります。

ここは、私のお気に入りが入っている大切なエリア!

もうちょっと余裕があるので増やせそう^^←まだ増やす気😅


食器棚左側下段の深い引き出し

そして、一番下の深い引き出しに大皿と中皿を収納しました。

以前は、大好きな食器は見えるところに置いておきたいと思って、上の画像のように食器棚にお皿を収納していました。

扉を開けるとどこに何があるか一目瞭然。

それはそれでよかったのですが、食器が増えてくると、何重にも重ねて置くことになってしまって取り出しにくくなりました。

それに、お皿が重なっているので傷がつかないかも心配でした。

そこで、食器棚の下の一番大きな引き出しの中に乱雑に詰め込んであった調理器具などを他に移して、引き出しに収納してみました。

使った収納用品は「トトノ」です。

上から見るとどこになにが入っているかみやすくて、取り出しやすい!

お皿の間に隙間があるので傷がつきにくい!

地震が来ても割れにくい!

とにかくいい事づくめの優秀な「トトノ」です。

「トトノ」については、こちらで詳しく紹介しています。

食器棚の右側上段の浅い引き出し

右側の上段の引き出しは、カトラリーを収納しています。

黒のケースは備え付けのものですが、右側はジョセフジョセフのカトラリーケースを使っています。

一般的なカトラリーケースは収納部分が垂直になっているものがほとんどですが、これは斜めになっていて一目瞭然で中身が分かるのがポイント。

効率よく収納できて、取り出しやすいのでおすすめです。

箸置きは無印良品のケースを使用しています。

種類ごとに分けられるので、分かりやすくスッキリしました。


2段目には、今はお正月に使った食器を入れていますが、季節ごとによく使う食器を入れ替えています。

左右の2段目の引き出しには、普段一番よく使う食器を入れておくと取り出しやすいです。


3段目には、トトノ 引き出し用 お椀スタンドRにお茶碗とお椀を、またトトノに入りきらない和食器の中皿や長皿を入れています。

この引出しにもトトノ レギュラーRを入れたいと思ったのですが、高さが足りませんでした。

なので、tower ディッシュラックで仕切って収納しています。

トトノは脚の部分に高さがありますが、ディッシュラックは低いので浅い引き出しにも入りました。

3つの枠に仕切られているので、お皿の大きさや種類ごとに分けて収納することができます。

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食器棚左側下段の深い引き出し

こちらには、左側の引き出しに入りきらなかった26㎝の大皿と21㎝のプレートをトトノNワイドに、16㎝のプレートをトトノNレギュラーに収納できました。

28㎝のプレートはトトノに入れると引き出しが閉まりません😭

そこで、トトノの隙間に無印良品のファイルボックスを3つを入れると、なんとシンデレラフィット!

そこに深さのある器と大皿を収納しました。

食器棚の扉部分

トトノの苦手なもの・・・

26㎝以上のプレートと長さのあるプレート、深さのある器や鉢類など。

なので、それらの食器は上段の食器棚にtower ディッシュストレージを使って収納しています。

同じサイズ、種類のものだけ重ねておくと、どこに何があるか分かりやすくて取り出しやすいですね。

食器棚のサイズに合わせてワイドとレギュラーを使用。

下の段にはニトリの2段プレートラック FLATが3個シンデレラフィットでした!


ここまでみていただいて「お茶碗やお椀の収納は?」と気付いた方もいらっしゃると思います。

それらの毎食必ず使う食器は、炊飯器の横の引き出しに収納しています。

そちらは、また追って書いていきますね。


今はこれで落ち着いていますが、季節ごとに食器を入れ替えたり買い足したりしてどんどん変化していくと思います。

とにかく、食器大好き人間なので、食器棚を開いている時は幸せ^^

最後まで読んでくださりありがとうございました。

使って良かったものや気になるものを載せています。

読んでね♪

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